脳梗塞や脳出血による後遺症に対する新しいリハビリの方法として、「動きのコツ」のリハビリをご紹介しています。「立つ」、「歩く」、「手を使う」といったそれぞれの動作ごとに自宅でできる「楽に動ける」ためのリハビリメニューを紹介!
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脳梗塞や脳内出血における
足のリハビリにおいては
歩く前の「立ち上がり」が
ポイントになります!
麻痺側の足でも
「良い方と同じく感じられる」
にも関わらず、
上手く立てない方は、
座った姿勢で
体と足の感覚との関係に耳を済ませましょう☆
背もたれが「ある」と
足の感覚が感じやすいのに、
背もたれが「なくなる」と
足の感覚が感じにくく
なりませんか?
そのような時は、
背もたれをなくした状態で、
体と腰バランスを取りながら、
足を感じると、足の感覚が
感じやすくなります☆
その結果、
「体を真っ直ぐ保って足を伸ばす」
という立ち上がりに繋がります☆
(注)普段と異なる動き方をすると
不慣れなためにバランスを
崩してしまうことがあります。
手すりを支えるなど、安定した
姿勢で行ってください。
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