神戸、大阪で噂になっている
脳梗塞・脳内出血の
リハビリ専門の
動きのコツ研究所で代表を
務める生野達也です!
今回は、
方向転換のコツの
第2段(^u^)
「どこで支えてる!?」
を紹介します!!
第1段のメルマガでは、
方向転換をしてお尻が
うまく回らない方は、
○方向転換をする前の
立ち上がる時に、
麻痺側の足が支えて
いるのか?
○立ち上がりや方向転換
の時に麻痺側の足が
しっかりと支えて
いるか??
を確認してみることを
紹介しましたね☆
実際に確認して
みましたか??
やはり、麻痺側の足は
不安定になって
いますよね(+_+)
今回は、
方向転換の時の
麻痺側の足に
注目してコツを
説明していきますね
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今回は【方向転換のコツ】
になります!
麻痺側の足で支えよう
としても、
「力が入らない(>_<)」
「グラグラする(+0+)」
となかなかうまく
いかない方も多いので
ないでしょうか?
そんな時…
「麻痺しているから
力がないのは仕方ない」
と思います
よね(^_-)?
そんなことは、
ありませんっ!!!
麻痺しているから
力が入らないのでは
なく、
「足の使い方」
に問題があるのです☆
まずは、今の支え方から
確認していきますね!
方向転換の時に
麻痺側の足では、
どこに力が入って
いますか…??
ゆっくりと確認して
みてください(^◇^)
どうでしょうか?
麻痺側の太ももに
力が入って
いませんか(^u^)?
麻痺側の膝が曲がって
いる方もいるかも
しれません(+_+)
この膝が曲がって
太ももに力が入る
支え方が
“間違えた支え方”
なんです(+0+)!!
それでは、
どのような
支え方が良いの
でしょうか!?!?
それは、良い方の足を
参考にしてみましょう☆
方向転換の時に
良い方の足では
どこに力が入って
いるでしょうか!?
太ももはリラックス
していますよね(^_-)
そこでっ!!
太もものかわりに
力が入っている所を
見つけて
ください(^◇^)
どうでしょうか!?
そうですっ!!
膝が伸びた状態で
太ももやふくらはぎは
あまり力が入らずに、
“足の裏が重たく”
なっています
よね(^0^)/
このように
“足の裏を重たく
して支える”
のが正しい支え方
になります(^◇^)
それでは、
実践してみましょう!
立って方向転換する
前に、両方の膝が
伸びていることを確認
してくださいね(^u^)
ここで、焦って
方向を変えては
いけません(+_+)
良い方を前に出して
方向を変える前に、
しっかりと、
麻痺側の足に体重を
かけていきます☆
この時、麻痺側の足では
膝を伸ばした状態で、
“足の裏を重たくする”
ことに気をつけて
くださいね(^_-)
しっかりと、麻痺側の
足の裏が重たくなったら
良い方の足を前に出して
方向を変えていき
ましょう(^−^)
どうですか??
麻痺側の足の裏が
しっかりと重たく
なっていたら、
太ももはあまり力を
入れなくても良い
ですよね(^−^)
しかも、この方が
麻痺側の足は安定
していますよね☆
トイレを行く時は
焦っていることが
多いので、
慣れるまでは大変かも
しれませんが、
少しずつでも
気をつけてみて
くださいね(^u^)
今回は、方向転換の時の
麻痺側の足の支える
コツを紹介しました!
コツを身につけて、
安全・安心にトイレ
にいきましょう☆
上手くできた
上手くできなかった
よくわからなかった
など良かったら、
実践された感想など
何でもいいので
お聞かせくださいね!
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