脳梗塞や脳出血による後遺症に対する新しいリハビリの方法として、「動きのコツ」のリハビリをご紹介しています。「立つ」、「歩く」、「手を使う」といったそれぞれの動作ごとに自宅でできる「楽に動ける」ためのリハビリメニューを紹介!
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神戸、大阪で噂になっている
脳梗塞・脳内出血の
リハビリ専門の
動きのコツ研究所で代表を
務める生野達也です!
今回は、自分の体に
関するイメージである
「ボディイメージ」
という視点から、
麻痺した足が
「頼りなく感じる」
理由をご紹介します!
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今回は【脳と動きのコツ】
となります!!
私たちは誰しも、
「自分の体は
こんなものだ」
と自然と理解しています。
これがボディイメージと
呼ばれるものです(^^)
ボディイメージは、
脳科学の分野では、
体を動かした感覚
(体性感覚)と
目で見た感覚
(視覚)とが
組み合わさって
作られると
いわれます(*^_^*)
このボディイメージは、
自分の体を動かすときに
自然と利用されています☆
ボディイメージが
動きに利用されることで
狭い通路を
通り抜ける時、
幅に応じて、自然と体を
捻って歩く事ができます。
しかし!
脳卒中の方の中には、
麻痺した足が
「頼りない」と
感じてしまう方も多く
いらっしゃいます(>_<)
このようになる理由は、
なんなのでしょうか?
脳卒中によって
足が麻痺すると
「上手く力が入らない」と
感じることがあります。
そうすると、
それに合わせて
「力を入れて動こう」
という方法を
選択してしまいます。
すると、
「力を入れないと
支えられない足」と
脳が覚えてしまいます。
それによって、
良い方の足とは違い、
「頼りない足」と
感じてしまうのです(>_<)
では、どのように
対処すれば
良いのでしょうか?
その答えは、
普段実践されている
動きのコツのリハビリに
あります☆
他のメルマガでも
ご紹介したように、
体の動きを意識する事で
力が抜けて動くことが
できることもあるかと
思います(^^)
皆さんが普段
実践されていることが
脳にとってはとても
大切なことなんですね☆
今回は、
ボディイメージという
視点から、麻痺した足の
「頼りなさ」の原因
をご紹介しました!
これからの
リハビリにも
役立てて
いただければと
思います(^_^)
それでは失礼いたします!
今年もよろしく
お願い致しますm(__)m
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